またまたセレクトセールの話題でいきます。

前回こちらで書かせてもらった、武豊ファン目線から2015年セレクトセールを楽しむ方法！まだ間に合う！このリンク先の記事の続きになります。

まぁ～なんとなくですが、楽しむ方法は伝わったと思っています（笑）セレクトセールで、「フェーイ」の掛け声を聞き分けることができたら、立派なもんです。

「おお～このフェーイは、島川オーナーのフェーイだ！！」なんて聞き分けることが最終目標だったりします。（今年チャレンジしてみます）

今回の武豊ニュースでは、武豊騎手の強い味方であるオーナーお二方を紹介していきます。

 

 

 

武豊ニュースの時間です

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本日お伝えするニュースはこちら

・セレクトセール前田幸治オーナーの特徴
・キーファーズの話題

以上2つの話題で。

 

武豊ファンに希望を！！セレクトセールで応援する馬主お二方！！

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セレクトセール前田幸治オーナーの特徴～実は「ホウッ」だった。

・購買者番号No.74前田幸治オーナー

※当然ノースヒルズ名義も考慮しなくてはいけないのですが、ノースヒルズ名義で落札される馬は騎手起用に関して厩舎に任せる傾向が強いため、前田幸治オーナー名義で落札される馬に絞ります。

※購買者番号はセレクトセール直前に、リストでまとめてアップしますね（もう少しお待ち下さい）

では、前田幸治オーナーの特徴へ

ttps://www.youtube.com/watch?v=253dHTksz2A

このアドレスの先頭にhをつけると、ユーチューブで動画が確認できるのですが、動画開始から1時間33分ごろから登場する馬。（セレクトセールの動画になります）

ストゥデンテッサの2013父ディープインパクトを前田幸治オーナーが競り落としました。（現2歳ティルヴィングという馬）

 

この時、前田幸治オーナーは、セリ会場の外からセリに参加していました。（裏手のパドックのところから声がけ）この時の声は「ホゥッ」って聞こえました。

今年のセレクトセールで「ホゥッ」の声が聞こえれば聞こえるほど、武豊ファンが幸せになる可能性がある！！ビットを返すタイミングは早めで、系統で言えば、「オラオラ系」の返し方。

島川隆哉オーナーは、「のらりくらり系」だったりする。

 

「ホゥッ」の声が聞こえたら前田幸治オーナーだと思って応援し、落としたか？「番号をお願いします！！74番のお客様ありがとうございます！！」

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喜んじゃうね。
今年は何発、花火が打ち上がるのか？上場番号141番イマーキュレイトキャットの2014牡あたりを狙っているか？（勝手な予想です笑）

父ディープインパクト
母イマーキュレイトキャット
母父ストームキャット

母系にミエスクがいてリアルスティールと、ほぼ同じような血統と捉えてください。

先ほど挙げた現2歳馬ティルヴィングも父ディープインパクトに、母系にストームキャットが入る配合でキズナ以来、前田幸治オーナーは狙っている系統なのは間違いなさそう。

この血統ですから、馬の出来によっては、かなり高額になりそうな気がしますが・・・生産は社台ファームです。「74番のお客様ありがとうございました！！」が聞こえてきたら嬉しいですね。

※動画を確認した方へ「ホウッって聞こえますよね？笑」

 

セレクトセール「キーファーズ」特徴

購買者番号は207番。

松島正昭オーナーのことなのですが・・・こちらのオーナーは、もしかしたら目立ちたくないのかも。。。最近になって、名義変更されましたね。

もちろん名義変更には税金の問題などもあるのでしょうが・・・あんまり騒がれたくない人かなぁ～っと感じるので、今後はキーファーズとしか書きませんので、覚えて頂けると助かります。

 

この方は、かなりの戦略家だとお見受けする。

2014年セレクトセールでライラックスアンドレースの2013牝馬を購入。（現2歳ラルクという馬名の予定）

この馬は、牝馬で一番高い値段をつけたのですが、落札者は坂東牧場(坂東正積氏)でした。

当時かなり話題になりましたよね。牝馬だから坂東牧場が繁殖目的で購入したとか・・・色々と、話題を集めた馬でした。

キーファーズの代理人さんを坂東牧場がやっていた。（つい最近まで、判明しなかったんです）

 

このセールで松島オーナーは、他にも落札した馬がいてサルスエラの2013など。こちらの価格は約2000万で、松島正昭オーナーが自ら落札。馬主歴がまだ浅い方ですから、高い馬を買うと騒がれそうですもんね。

このように、馬の値段によって代理人と本人と使い分けをされています。（たまたまの可能性もありますが・・・）

 

武豊・キーファーズ・坂東牧場の繫がり

武豊騎手とキーファーズの関係が磐石なのは、みなさんご存知だと思います。そこで、松島オーナーの代理人がなぜ？坂東牧場さんだったのか？

実は武豊騎手と坂東牧場って繋がりがあるんです。武豊TV2第18回の放送にヒントがあった。

ダノンバラードという馬がデビューを控えた夏のエピソード

「池江先生が、この馬のこと凄く気に入ってるんですよ。実は夏に、たまたまこの馬をみたんですよ。坂東牧場で。ボク友達なんで坂東牧場の息子さんと。たまたま遊びに行ったら、池江先生に会った」

※武豊TV2第18回の放送開始から20分ごろ。

キーファーズは現2歳馬でオールザチャットの2013（ストレインという馬名の予定）を坂東牧場から買っているんです。

ストレインという馬はビービーガルダンの半弟で、つまりG1馬の半弟を庭先取引で購入した。

 

馬主になられたばかりの方が、G1馬の半弟を庭先で購入することって、普通は難しい。武豊騎手が坂東牧場とキーファーズの仲を取り持った可能性が高いかと。（かなりの推測ですよ笑）

 

このような経緯から坂東牧場さんが松島オーナーの代理人を務めたのでしょう。これは武豊騎手のファンには強い援軍が現れたもんですよね。この関係は簡単には崩れないのではないでしょうか？

 

今年のセレクトセールでキーファーズが、どの馬を買うのか？まったく予想が出来ません。。。

もし、「468番のお客様ありがとうございました！！」この声が聞こえてきたら、坂東牧場がセリ落とした！！コレはキーファーズの可能性がある～！！傾向からして高馬の可能性が高い！！

想像しただけで楽しいです（笑）

まとめ

どんなに早くても、1年後の騎乗馬になるのですが、結構あっという間なんですよね。前田幸治オーナーは購買者番号74番で、「ホウッ」これを覚えておけば間違いなし。

キーファーズは傾向がまだ掴みきれませんが、今年のセールでも良血馬を買うのか？馬主さんとしての「本気度」が分かりそうですよね～。楽しみにしています。

【余談】

セレクトセール開始までに、馬主さんの購買者番号リストと、セールの注目馬（あくまで武豊ファン目線から）今回のような馬主さん紹介を交えながらセールに関連する話題を、あと4記事ぐらい予定しています。

【追記】購買者番号リストをテスト中

 

文字で用意するか画像にするか？テスト中です。後ほどスマホから見易いかテストを終えたら削除しておきます。（この場を借りてます）