武豊特別レース想定【10月3・4日分】

今週は3勝。
土曜日が熱かった！
これは？！4勝いけるか？

そこで、エスティタートの登場ですよ。
スタート出遅れ、その後の行き脚もイマイチで、武豊騎手に促されながらの追走。馬群にとりつくと、スタート後に押されていた影響か、かかるそぶりをみせていた。

直線では、武豊騎手のコメントにあるように、左（外）にモタれるような走り。ようやくエンジンがかかり始めたところがゴールで惜しくも2着まで。

う～ん、差しきって欲しい気もしましたが、休み明けでキャリア2戦目ということを考慮すれば上出来でしょうか。

良かったのは、1400mのレースがピッタリではないところ。むしろ、1400mの忙しい競馬が不向きにみえました。この敗戦は、来年の春を意識した場合、それほど悲観する敗戦ではないかもしれませんね。3戦目に期待します！！

ティルナノーグは残念。
1000m通過62.4秒のスローペースを番手につけて競馬をしたのは好判断。

距離でしょうか？早々に手ごたえがなくなってしまいましたね。夏場あたりから、坂路でタイムが出てくるようになりましたし、血統面でも牝系にスタミナの要素がある馬ではないので、やはり距離が長いのでしょう。

レントラーは、「武豊はこうでなくっちゃね！」と。武豊TVで取り上げそうですかね。ニコニコしながら解説する姿を、ニヤニヤしながら眺めたい（笑）。
photo credit: Sprint via photopin (license)

武豊の特別レース想定

ゼンノサーベイヤー[2歳牡](栗東：中内田充正厩舎)大迫久美子オーナー

ハピネス[4歳牝](栗東：千田輝彦厩舎)シェイク・モハメドオーナー

フィドゥーシア[3歳牝](栗東：松元茂樹厩舎)前田幸治オーナー

アウォーディー[5歳牡](栗東：松永幹夫厩舎)前田幸治オーナー

トウケイヘイロー[6歳牡](栗東：清水久詞厩舎)木村信彦オーナー

クラウンドジャック[2歳牝](栗東：加用正厩舎)馬主は協栄

騎乗馬なし。

ベルカント[4歳牝](栗東：角田晃一厩舎)前田幸治オーナー

騎乗馬なし。

いよいよ秋のG1シリーズが開幕しますね。

ベルカントは勝つために色々と条件がつきそうな馬だとは、思うんですがね、、、他の出走馬たちもそんな気がするんですよ。混戦であることは間違いないかと。チャンスがありそうな馬でG1に挑めるのが楽しみですね。