武豊特別レース想定【9月26・27日分】スプリンターズステークス分も

今週は2勝。
いくつか勝ててよかった、って感じですね。

トーセンビクトリーがどれだけ通用するのか、楽しみにしてました。

逃げたレッツゴードンキの1000m通過タイムが「58.3秒」と出た瞬間、これは？！前にはキツいと。後ろにチャンスがきた～。思わずトーセンビクトリーのポジションを確認！！

後方3番手を進んでいて、絶好のポジション、展開でしたよね。ただ、さらに後方には、ディープインパクト産駒の2頭。

直線うまなり、絶好の手ごたえにみせるのは、トゥザヴィビクトリー産駒の専売特許と言った感じ。早めに抜け出すとソラを使うクセもなかなか厄介で、武豊騎手もしっかり、このクセを手の内にいれているんでしょうね。

直線少し仕掛けを待っていたものの、後ろから飛んできたのは、ディープインパクト産駒の2頭だった。抵抗できずに、一瞬でおいていかれてしまって3着まで。トライアルとしては、じゅうぶんでしょう。

本番ではコースが京都の内回りになる。ローズステークスとはレースの質が大きく変化しますし、チャンスがあるのではないでしょうか。

しかし、レッツゴードンキのレースぶりが、チョーリップ賞と似ていて本番で不気味か？
photo credit: Arm wrestling via photopin (license)

武豊の特別レース想定

エスティタート[2歳牝](栗東：松永幹夫厩舎)馬主はキャロットファーム

騎乗馬なし。

サンレーン[5歳牝](栗東：西園正都厩舎)シェイク・モハメドオーナー

騎乗馬なし。

ネコタイショウ[5歳牡](美浦：堀井雅広厩舎)桐谷茂オーナー

ティルナノーグ[3歳牡](栗東：松永幹夫厩舎)前田幸治オーナー

ベルカント[4歳牝](栗東：角田晃一厩舎)前田幸治オーナー

来週のキーワードは、力試しでしょうか。
エスティタートが出走を予定しているレースには、新馬戦をなかなかの勝ちっぷりで突破してきたヒルトンヘッドが出走を予定しています。かなりスピードがある馬で、2歳戦にありがちなドスローになりそうもなく、2戦目にして早くも総合力を問われる戦いになりそう。

ティルナノーグも同様に、どれだけ通用するのか？力試しになりそうですね。例年の神戸新聞杯と比べると頭数が少なそうですが、1000万クラス勝ち、1600万クラス勝ちを含む好走馬など多種多彩な印象。

成長した姿をみせて欲しいです。