このキングパールの記事は今のところ（９月９日時点）自信はない！
武豊騎手の情報を集めていたところ、この情報に辿り着いたんだ。正直に言うと現段階で書こうか迷った。

私も武豊騎手のファンで、こんな情報にたくさん接してきたんだが、いざ違う騎手でデビューとなるとガッカリするんだよね。

だからこの記事を書いて、もし【武豊騎手ではない】違う騎手でデビューなんてコトになったら武豊騎手のファンであり、このブログを読みに来てくださってる方をガッカリさせるコトになるんじゃないかな？なんて考えた。
でも、武豊騎手のファンの方に情報を発信するのがこのブログの意義だから書かせてもらう。

あとワクワク出来る馬だから我慢できなかったよ。
武豊騎手のファン同士でみんなでワクワクしたかった(笑)

だからハズレたらゴメンなさい！先に謝っておく。

武豊騎手に騎乗依頼がクルかもしれない馬の名はキングパール

このキングパールの事を書こうと思った理由のひとつに
【魅力的な馬である】これがでかい。

以下にキングパールの魅力を３つほど。

• 血統
• 調教師
• 馬主

まず血統から

おれっちアジアのパピヨン♪こんな歌あったよね？島谷ひとみさんだっけな？
歌詞は改変してるからね。著作権的に問題あるからさ歌詞を書くのって。

兄弟に活躍馬多数で近親には、ベッラレイアなど。
調教師について

中内田充正調教師とは？

２０１４年に厩舎を開業。

中内田充正（３５歳）は英国の大学を卒業。
「世界の舞台で戦える調教師になりたい」と語る語学堪能な国際派な人。

経歴。

単身で米国に留学。
ロバート・フランケル厩舎などで技術を習得。
０３年ベルモントＳ優勝馬エンパイアメーカーの調教もつけた。

中内田厩舎の管理馬の中身を見てみましょう。馬主さんを見てもらいます。
中内田調教師は語学が堪能ということもあってドバイの殿下の馬が多い。
それにこれはごく一部なんだけど、馬主さんが豪華。まだ開業して間もないんだけどね。

今年行われたセレクトセールで高額落札された馬がいるんですけど、落としたのは外国人馬主が多かったですよね。
その馬が日本で競走生活を送る場合に【この中内田厩舎に入ってくる可能性が高い】んだよね。

 

ひとことで言うと代理人してたからね。中内田さんが外国人馬主の。若くて、馬主との人脈が豊富、良血馬の宝庫になる可能性がある。武豊騎手にとっても大事なパートナーになる可能性があるよね。

キングパールの馬主とは

Ｈ・Ｈ・シェイク・ファハド覚えておいて欲しい。

キングパールの入手先はセレクトセール。

 レーシングマネジャーのデヴィッド・レッドヴァーズ氏の名義で 
ピンクパピヨンの２０１２（牡、父キングカメハメハ）を９０００万円で落札するなど 
１歳馬２頭、当歳馬３頭の計５頭を購入していた。 

シェイク・ファハド氏は１０年に設立したパール・ブラッドストック社の名義でサラブレッド事業を展開。 １１年のメルボルンＣや香港ヴァーズを勝ったドゥーナデンなど
世界各地のＧＩレースに所有馬を送り込んでいる。

 昨年の凱旋門賞をトレヴで勝ったジョアン・アル・サーニ殿下はいとこ。 
世界のサラブレッド市場へのカタール王家の進出は目覚ましく、ファハド氏も今年から日本で本格的に活動する。

馬主が魅力的なのは伝わったと思う。

 

 

武豊騎手が騎乗するかもしれないキングパールの近況

もの凄く乗り込んでる。長い期間厩舎に居てキングパールに相当な期待をかけているんじゃないかな？
中内田調教師もね。
まだ早い時計は出していない。

キングパールのデビューは？

９月末の阪神開催か１０月の初めの週が有力という話。
現時点ではここまでしか分かっておらず、キングパールの情報が入り次第できるだけ書いていこうと思っています。

とにかく魅力的な【血統】【調教師】【馬主】の３つが揃った。
この馬でチャンスを掴めれば可能性が広がるコトは想像できる！

まず武豊騎手にキングパールの騎乗依頼がくる事を祈りながらこの情報を追ってみます。

ここから【追記】追記日９月１０日

本日９月１０日になんと

キングパールの調教に武豊騎手が乗った

9/10 　　武　豊 　栗CW良　　84.8 
　68.4 53.2 38.9 　12.0⑧馬なり 
クァンタムギアの内を0.2秒追走5Ｆ併アタマ先着 

オラワクワクすっぞ！という事で
キングパールに武豊が騎乗する可能性が現実味を帯びてきたかも。

【追記】追記日１０月１６日

最新の情報はこちらのまとめへ＝＞武豊騎手が主戦の２歳馬の動向をまとめました。