武豊騎手に騎乗依頼がくるかもしれない２歳良血馬。前田オーナー編。

武豊騎手と前田両オーナーとの【絆】は相当なものだと想像します。

ティルナノーグは、すでに武豊騎手騎乗で新馬戦を快勝。
９月１４の阪神１６００ｍの新馬戦ではフィドゥーシアの騎乗が決まっています。

やはりここは、ティルナノーグ・フィドゥーシア意外に【どんな２歳馬】が居るのか？
気になりましたので、武豊騎手が騎乗できるのでは？と思った良血２歳新馬をピックアップします。

まず前田幸治オーナーから前田幸治オーナーの２歳登録馬は１５頭になります。（２０１４年９月３日時点。）
この中から１頭を紹介させて頂きます。

武豊騎手が騎乗出来そうな馬の名前はデビュタント

デピュタントの血統はこちら↓ 兄弟にタイセイドリームがいます。

デビュタント馬名の意味は【社交界にデビュする年頃】のようです。
武豊が上手にエスコートしますよっと。

近況について

当初は７月６日にデビュー予定でしたが、裂蹄で放牧。８月の上旬から運動を開始しています。順調なら秋の京都開催あたりにデビューが期待できそうです。

続いてはこちら

前田晋二オーナーの２歳登録馬は７頭になります。（２０１４年９月３日時点。）

この中から１頭の紹介。

血統はこちら↓
兄弟にダコールがいます。

近況について

８月にゲート試験に合格。現在は放牧に出ていますが、順調なようです。
特徴的なのは、ディープインパクト産駒で芦毛。
スマートレイアーがいますが、やはり珍しいですね。

やはり気になるのはブロードキャストに武豊騎手が騎乗できるのか？ですが、正直こちらは自信がないです。中竹和也厩舎で騎乗することも多少ありますので、期待を込めて見守りたい馬です。

こちらの２頭はデビューが近づきましたら、また続報を書きます。恐らく１０月以降のデビューになりますので少々お待ちください。

【追記】追記日１０月１２日

ブロードキャスト

帰厩しましたすでに坂路で時計を出し始めています。もう少し様子をみてから記事にするかもしれません。

【追記】追記日１０月１６日

デビュタントついに帰厩しました。

さっそく坂路でこちら

【追記】追記日１０月２８日

ノースヒルズ関係馬として続報を伝えることにしました＝＞武豊が主戦の有力馬ノースヒルズ編。前田幸治・晋二さん所有馬