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武豊が足りないがお届けする習慣になってきた武豊ニュースNO.4

photo credit: Christoph Schrief via photopin cc

自分で言うのもなんですが、順調に週刊武豊ニュースが習慣になってきました。

今回は意表をついて12月6日に日付が変わってすぐ、つまり深夜のニュースで。

おい!武豊ファンに休みは無しなんだぜ!

 

武豊ニュースの時間です【深夜のマル秘ニュース】

medium_13307284214-compressorphoto credit: black.zack00 via photopin cc

本日お伝えする武豊ニュースはこちら

・来年2015年の競馬はじめ1月4日金杯の話題。
・ティルナノーグの話題。
・紫菊賞後から京都2歳ステークスまでの調教で感じた違和感。

 

やっぱさ金杯ってテンションあがるよね?

先日ジャパンカップが行われた11月30日東京9Rキャピタルステークスで武豊騎手はシェルビーに騎乗しました。結果はご存じの方が多いと思います。

上手かったよね。
うん。
絵になるなぁ~と感心しながらみていました。

さっそくレース後シェルビーの次走の予定が笹田和秀調教師から発表され次走は

1月4日 日曜日 京都11R 京都金杯

相手次第でしょうけどハンデ戦ですしチャンスあるんじゃないのかな?ユタカで始まりユタカで終わる2015年になって欲しいもんです。(有馬と東京大賞典もありますから今年もユタカで締めくくるチャンスはありますね)

個人的にシェルビーのファンなので期待して取り上げさせていただきました。綺麗な馬ですよね~オープン馬ですから出走する時間帯は冬の場合は夕暮れ時。夕日があたるとあの毛色が映えます。

何故だかサクラバクシンオー産駒でマイルをこなせる馬が好きだったりもします。

グランプリボスも好きかって?

べつに。

武豊が乗ってるから好きなんだろ?

そうかも(笑)

武豊ファンあるあるでした

ティルナノーグの話題

ティルナノーグ次走はホープフルステークスに決まりました。

個人的には少しビックリ。当初の予定では年内は京都2歳ステークス後は放牧の予定でしたから。

京都2歳ステークスの事について武豊騎手のエージェントさんがその日コトを書いたコラムをザックリ紹介します。

ザックリ内容を紹介

レース後に松永幹夫厩舎に戻って馬房にむかったら、ティルナノーグが飼葉をムシャムシャ食べてて安心しちゃったよ。

担当の厩務員さんと話をして良馬場でやりたかったね~って話をしたと。ティルナノーグはトビが綺麗な馬だからあの馬場は厳しい。次こそは!雪辱を誓い合ったそうです。

文中では当日の馬場状態や雨がかなり降ったなどエージェントさんの証言があります。朝は車で競馬場に向かったそうですが、全く前が見えなくなるほどだったとか。やはり馬場は相当悪かったようです。

紫菊賞後から京都2歳ステークスまでの調教で感じた違和感。

12月5日現在ティルナノーグすでに坂路に入ってます。

ティルナ坂路

早くも坂路に入ってます。しかも2日連続で。

2日連続で入ることは普通なのですがこちらをみてください。

ちゅうかん

紫菊賞が10月18日でレース終了後、次の坂路に入るまで11日間空いてます。それも珍しいコトでもないのですが、その後からも坂路に入るコトは少なく。さらにコース追いも中間少なかった。

中間の調教などの記録はこちら=>武豊が主戦の有力馬ノースヒルズ編。前田幸治・晋二さん所有馬

気になる方はリンク先でティルナノーグの調教をご覧ください。

実は紫菊賞と京都2歳ステークスの中間になんかあったんじゃないのかな?

通常このての話は表に出にくい話題だったりします。

厩舎の担当記者って大きな怪我以外は記事にしにくかったりするんですよね。どうしても調教師さんと仲よくやりたいので。

(いろいろ書くとうるさい調教師もいる。管理能力を問われかねないので)松永調教師はジェントルメンですから違うと思いますが。

なにわともあれ次走のホープフルステークスに向けて順調に調整が開始されて、ひと安心。おそらく今回は次走まで期間が短いのに運動量が多くなるハズです。

まとめ

ティルナノーグの4戦目が決まり今度こそ!来年の競馬はじめ金杯の騎乗馬も決まり来年こそ!武豊の年に。そこそこのペースで武豊ニュースを今後も書いていきます。

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