このシリーズの今までは正直に言うと、騎乗依頼が来るかもしれない?というより、騎乗依頼がくる可能性が高い馬たちのピックアップだったと思う。
個人馬主さんから島川オーナー(トーセン)前田兄弟(ノースヒルズ)など。
「今回は騎乗依頼が来るかもしれない」このコンセプトに合うように難易度を上げてみました。サンデーレーシング編です。
サンデーレーシングは無理だろ?って思う武豊ファンの方が多いと思うんだけど
【厩舎】によっては騎乗してるんだよね。だから、諦めない!
いちばん難易度が高いのはアドマイヤに松田博資厩舎だよね(笑)
今回は武豊騎手と厩舎の関係性からサンデーレーシングでも【騎乗依頼がくるかもしれない】これを書いて行きます。
読んで頂いてる方に「うわぁ~微妙だな。ありそうな気もするし、無理じゃないのかな?」と思って頂ける、ギリギリのラインを攻めてみたい。
武豊騎手に騎乗依頼がくるかもしれない馬の名はウェルブレッド
【美浦・加藤征弘厩舎 】
今年に入って武豊騎手とのコンビで3勝。
トーセンベニザクラ・アーデント・チョコレートバインで各1勝の合計3勝。
アーデント・チョコレートバインは社台系の馬。
加藤征弘調教師が武豊騎手を高く評価してくれているのは、過去の言動からうかがえる事。特に感じたのは、チョコレートバインでの事。チョコレートバインの母は、シャンクシー。
シャンクシーの子供って気性のきつい馬が多いんです。
加藤征弘調教師はシャンクシーの子供はレースを重ねて行くと「かかる」
ようになってくる。そのため、適距離が短くなる事を懸念していました。
チョコレートバインにもその心配があり、そこで武豊騎手の登場。
武豊騎手のあたりの柔らかさに期待して、わざわざ何度も京都にチョコレートバインを持ってきてくれた。
武豊騎手なら上手になだめながら競馬をしてくれる(フワァ~っとね)
明確な武豊起用の理由があるって武器になるんじゃないかな?
もし、ウェルブレッドがチョコレートバインみたいなタイプの馬だったとしたら
答えはひとつ。武豊に騎乗依頼がクル~!【かもしれない】
さらにもうひとつ。
加藤征弘調教師は武豊騎手に対し
武豊は競馬をよく知っている、よくみてるもん!
今年のアーデント勝利後にこのコメント。加藤調教師はあんまり前のポジションには行かないで、競馬をしてってオーダーを出してた(やんわりと命令ではない)
武豊騎手アーデントで逃げたんですよね。わたし少しヒヤっとしました。
加藤調教師わりと乗り方には厳しい先生なので。ところがこのコメント【武豊は競馬をよく知っている、よくみてるもん!】
騎乗依頼あるんじゃないの?
ここからはウェルブレッドの紹介
兄弟にローハイド
近況について
8月上旬にゲート試験に合格のあと一旦、放牧に出ています。
秋のデビューに向けて調整中。
デビューの時期がまだ先ですので、デビューが近くなってきましたら
また評判や調教タイムなども合わせて改めて書きます。
厩舎との関係性で騎乗依頼がくる可能性はあると思います。
サンデーレーシングでもね。ただし、美浦の調教師であること。いちど武豊騎手が騎乗したとして、お手馬になるかは疑問。
難しい条件が揃っていますが、サンデーレーシングと接点を持ち続ける。これが大事ですよね。
騎乗する機会があれば結果を残せるかもしれませんし、そこから色々と良いコトが起きるかもしれない。
次回はサンデーレーシング編PART2(松永幹夫厩舎)を書きます。
ごめん少し難易度下げる(笑)
【追記】追記日10月9日
11月2日新馬戦をルメール騎手で予定・・・無理だったかぁ~。