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場末のスナック武豊が足りないへようこそ【ごった煮記事をアテに】

medium_5101350981photo credit: mugley via photopin cc

いらっしゃい。

また「アンタ」なのかい。
アンタも好きね~。

月曜日からこんな「場末の」スナックにくるなんて。

なんも用意してないわよ「体調崩してヒーヒー言ってたんだから」そう!こんな時はコンビニにでも行って「ありあわせ」のモノを買ってくるにかぎるわね。

いい肴はないかしら。。。

月曜日だっていうのに「鮮度」のいいネタがないわね。
Gallopさんや競馬ブックならいい肴があると思ったのに。。。

 

アンタの好きな3歳新馬ディープインパクト産駒ならいい肴になるのにね~「アテ」に出来ないわね~最近の競馬雑誌さん。

だけどね~月曜日から通ってくれるお客さんがいるからね~なにかないかしら?

そうココは

 

 

武豊が足りない人が集まるスナック「ばすえ」

medium_5053114749photo credit: mugley via photopin cc

いらっしゃいませ。

管理人すっかり体調を崩しまして、仕入れが上手くいってないんです(笑)

鮮度にはこだわって情報を書いてますが、今回はごめんよ!ってことで。(体調は回復しました大丈夫です。ただ、ちょっと用意する時間がなくて)

今回の記事は色々と詰め込んだ「ごった煮」みたいな内容。

まず最初に「想定」に関してよくある質問から・・・適当に流れで書いた記事です。

想定のはなし

よく質問をいただく想定がらみのコト

想定に関しては読んで字の如く「想定」なんですが、想定ってなんのためにあるんだ?多分コレに引っかかっている人が多い印象。質問内容を読んでみてもそんな感じ。

ダレのための想定なのか?

想定っていうのは競馬ファンのためにあるんではなくて、競馬関係者のためにあるものですね。これをみんな活用しています(とはいえ、武豊ファンの楽しみの1つでもありますね笑)

 

現場の競馬記者が厩舎関係者に取材して想定表をつくるわけですが、どのように利用されているのか?

相手関係の把握

相手関係の把握っていうのはモチロン単純に強い相手がいるのか?これを調べたりするんですね。当然「相手関係が軽い」レースを調べたりするのが目的だったりします。

想定作りに厩舎関係者が協力的なのは、想定が有効に活用できるからと言ったところでしょう。

それ以外にもたとえば

自分の馬が逃げ馬だったりした場合に同型馬が出てくるのか?なんてことも気になりますよね。

ウチの馬はスンナリ逃げたら強いんだけど、同型の兼ね合いが気になるなぁ~

それには騎手も知りたかったりしますよね?

前走は競りかけられて15着に惨敗した馬の想定の騎手欄に前走から今回乗り替わって「藤田騎手」(最近では、国分騎手でしょうか?)となってれば、あ~アノ馬逃げたいんだなって目安にしたりできますよね。

それなら確実に逃げたいからウチの馬はマイルがベストだけど1800に伸ばして確実に逃げれそうな7Rの方に行くか!

こんな感じで想定は活用できるので、それぞれの協力によって作られています。

 

他にも想定を必要としているのは「JRA」

JRAは出走頭数が多い方が馬券の売り上げがアップするので、想定頭数の少ないレースと多いレースを組み替えたりするのに使っています。WIN5を買う人は何度か遭遇したことがあるんではないでしょうか?

あれ?対象レースが変わってるなんてこと!ソレです。

ここまで読んで感じた人はいるハズ

はぐらかされた感!

たぶん知りたいのは武豊騎手の想定されている馬の数の少なさというか。。。想定から大幅に変更になったりするところですよね。

各社が武豊騎手の動向を掴んでいないコトに「意味はあるのか?」

これは結構深い話でここから先は「推測」になってしまうんです。長話になりそうだ・・・

medium_5290642130photo credit: lisa cee (Lisa Campeau) via photopin cc

ほら「アンタ」帰んな月曜から長話しても大変だよ。夜が明けちまうよ。

お土産用意しておいたからさ

「ソラノカナタ」1月24日3歳新馬京都ダート1400mを武豊騎手で予定しているってさ。

いい肴になるといいんだけど。

【余談】

体調は万全ですが、仕事がたまってしまい。今週末あたりから本気だす!こんなところです(笑)もうしばらく迷惑かけますが、毎日なにかアップはしていきます。

 

先日1月5日にロイター通信が報じたコレ【ばっちゃんの教えはホントだったんだね】

寒さと風邪の関連性を実証する研究を米イエール大学の科学者らが発表した。

米国科学アカデミー紀要に掲載された研究によると、ネズミを使った実験では、ほんの少しの寒さでも、一般的な風邪の原因となるライノウイルスの増殖ペースが上がった。

また、寒さで免疫システムが変化し、ウイルスが事実上歯止めなく増殖するようになることも分かったという。
50年以上前から、少しでも寒いと、ライノウイルスが増殖すると考えられ、1960年の研究では摂氏37度の場合と比べて33度での増殖ペースが速いことが分かっている。

今回の研究はこうした結果を確認するとともに、寒い環境下で風邪を引き起こす確率が高まる仕組みも説明した。

よく小さな頃ばっちゃんが言っていた「薄着していると風邪ひくよ」どうやらホントのようです。

みなさんもご自愛ください。

スナック「ばすえ」にまたのご来店お待ちしております。

では!

(最終更新:2015年6月7日)1928
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