うわぁ~すべすべぇ~なんて話ではなく、クラブの話しです。
社台系クラブの話しをまとめた年末でしたが忘れてしまったクラブがあり、それがシルクですね。
シルクホースクラブはノーザンファーム生産馬が主体の社台系クラブ(ノーザンファーム系でもいいですが、大きなくくりで社台系とさせて頂きます)
個人的にはシルクフェイマスなど、渋い血統が沢山いた時代のシルクも好きです(笑)
結論から言うと武豊騎手は、ほぼ騎乗していません。
しかし、せっかく社台系クラブとして数々のクラブをまとめてきましたから、シルクも書くべきかと思い書かせてもらいます。
去年はクラブとして飛躍の年(78勝)になったんではないでしょうか?母体がノーザンファームさんですし、キャロットファーム(クラブ)を見ていても分かるようにこれからドンドン成績を伸ばしてきそう。
武豊とシルクホースクラブ
2014年武豊騎手が何回シルクの馬に騎乗したか?
武豊騎手は2回騎乗しています。
内訳はこちら
・2014年5月18日東京清竜Sでローブデソワ今野貞一厩舎
・2014年6月14日阪神新馬戦でコンフェッション中竹和也厩舎
2014年は以上です。
2013年
武豊騎手は5回騎乗しています。
2012年
武豊騎手は4回騎乗しています。
こうして遡ってみていると騎乗機会が少ないですね。
同じノーザンファーム生産馬が主体のクラブ(サンデーレーシング・キャロットファーム)と同じ系統ですからシルクだけ少ないのは??
他のクラブと共通しているところなんですが、武豊騎手によく騎乗依頼がくる厩舎にそもそも【シルクの馬が少ない】ってことですね。
武豊騎手に騎乗依頼が多い厩舎(2014年ベスト5)
・河内洋厩舎にシルクの馬はゼロ
・松永幹夫厩舎にシルクの馬はゼロ
・大久保龍志厩舎にシルクの馬は2頭
・小崎憲厩舎にシルクの馬は1頭
・笹田和秀厩舎にシルクの馬はゼロ
武豊騎手に騎乗依頼が多い厩舎にシルクの馬がほとんどいませんから、騎乗数が少ないのは仕方ないかな。
3歳馬を1頭紹介
いつもこのシリーズでは世代全ての馬を紹介するのですが、今回は1頭だけ紹介。ミニ騎乗依頼がくるかもしれないシリーズです。ほぼ来ませんが(笑)いや、笑えんね。。。
ローブディアンジェ 3歳牝馬
今野貞一厩舎に所属しています。
2014年に武豊騎手が騎乗した2回のうちの1頭ローブデソワの妹が、ローブディアンジェです。兄弟にはチェスナットバロンなどがいて、堅実に走る血統です。
まだデビューはしていませんが1月25日中京競馬場でデビューの予定になっています。
バルジュー騎手でデビュー予定みたいですね。
武豊騎手も1月25日中京で騎乗予定のようなんですが・・・そのうち騎乗依頼がくるかもねってことで!
まとめ
今後もますます活躍しそうなシルクホースクラブ。
現状では武豊騎手とあまり接点がない。
勢いのあるクラブですし、どこかで縁があるといいですね。
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