俺たち親友だよな?
photo credit: StuSeeger via photopin cc
わたし個人的にですが、池江先生にアッタマクルなんてこともしばしば(笑)読者の方はどうだろうか?ただし、頼りになるなぁ~なんてこともあって正直にブログに書いたら何がなんだか分からない記事になってしまいそう。
ですから、あんまりブログで触れたくない。。。なんて思っていた訳ですが、書こうと思ったのは先日のトーセンスターダムがきっかけ。それと知りたい人がやはり居ると思うんです。
良血馬が多数いてどんな感じなんだろうか?
武豊にどのくらい騎乗依頼がきているのか?
とにもかくにも無視は出来ない厩舎。
武豊と池江泰寿厩舎
池江泰寿厩舎から武豊にどれだけ騎乗依頼がきたか?
2014年のデータ
武豊×池江泰寿厩舎の騎乗依頼数
武豊騎手は2014年池江泰寿厩舎の馬に17回騎乗していて3勝。
・トーセンスターダム6回
・エアカミュゼ1回
・トーセンソレイユ1回
・トーセンゲイル1回
・ワールドエース1回
・メテオロロジスト2回
・ベルサリエーレ1回
・ステーキ2回
・トゥザレジェンド1回
・トーセンレーヴ1回
合計17回の騎乗依頼になります。島川オーナー所有馬が9回で、ほぼ半数を占めています。
ちなみに2013年
9回で3勝。
2012年
7回で1勝。
2014年は騎乗依頼の数が増えたわけですが、要因は島川隆哉オーナーが騎手の起用に口を出すようになったからかと。以前は池江泰寿先生にお任せ。トーセンレーヴは今年の京都金杯まで全て外国人騎手が騎乗していました。
詳しくはこちら=>島川隆哉オーナーはどんなひと?一回だけの【島川が足りない。】
記事の内容は島川隆哉オーナーの紹介です。なぜ武豊騎手を起用するようになったかなどを書いてあります。
池江泰寿厩舎2歳馬一覧
2歳の牡馬から
池江泰寿厩舎は良血馬が多いことから値段も注目だと思うので、分かる範囲で書きます。クラブ馬は募集価格を書いておきます。
トーセンゲイルがいますね。それにしても凄い血統馬たちです
アッシュゴールド18000万(募集価格)
サトノラーゼン6930万
ラヴィダフェリース8000万(募集価格)
タップザット8400万
トーセンゲイル17850万
ミッキーシーガル4515万
カルナヴァレスコ3500万(募集価格)
ダノンシーザー5670万
ベルーフ4000万(募集価格)
ジェアンレーヴ8000万(募集価格)
池江泰寿厩舎2歳牡馬は合計15頭になります。
池江泰寿厩舎2歳牝馬一覧
池江泰寿厩舎2歳牝馬は6頭。ミッキークイーン10500万
ミッキークイーンはトーセンマタコイヤの全妹です。
まとめ
池江泰寿厩舎に色々と複雑な感情をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?私だけかな?(笑)
ただ、池江先生×武豊騎手のコンビで勝つとなんだか嬉しいのも事実で、だからこそもう少しこのコンビを見たくなるんですよね。
先日のトーセンスターダムの勝利で改めて気づかされた不思議な感情です。